小児歯科

乳歯が生えたばかりのころから、永久歯に生え替わり始めるころまでのお子様の歯の健康を守るのが小児歯科の役目です。お子様の歯は、将来の顎の成長に大きく関わってきます。丁寧な処置をしなければ、顎の成長が完了したときに不便を感じるようになってしまうこともあり得るのです。また、乳歯や生え替わったばかりの永久歯は虫歯にかかりやすいため、日頃のケアや定期検診が重要になります。

シーラント
子どもの奥歯は溝が深く、特に虫歯になりやすい箇所です。その溝をプラスチックで埋めて虫歯を防ぐ方法がシーラントです。
歯を削らずにできる予防処置です。子供の歯と、大人の歯の奥歯に主に適応されます。

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フッ素塗布
乳歯にフッ素を塗布することで歯の表面でフルオロアパタイトという酸に強い結晶となり、エナメル質を強化します。小児の虫歯予防として歯科医院では 歯科医師の管理下で年 3~4回(3~4ヵ月ごとに)高濃度のフッ素溶液(2%NaF・酸性フッ素リン酸溶液)を塗布することができます。

フッ素塗布の効果は歯の「表面をコーティングするもの」ではなく「歯の表面(歯質)を強化するもの」ですので、フッ素乳歯や生えたばかりの永久歯に非常に効果的です。

clip_image004越谷エース歯科では、12歳までのフッ素は無料でいたしております。お子様の歯の予防にお役立てください。

 

 

 

子どもの矯正治療とは ※矯正治療は、保険外診療となります。

小児矯正基本のキホン

〔何故歯並びが悪くなる?〕

歯がくい違って見えたり、出っ歯だったり、すきっ歯だったり等お子様の歯並びは気になりますよね。
遺伝はもちろん、症状によっては生活習慣・環境などに原因がある場合があるのです。

代表的な例が「指しゃぶり」です。骨格に問題が無いお子さんの場合は3~4歳頃にやめれば自然治癒すると言われていますが、5歳までにやめられなかった子の約60%が自然治癒は難しいとされていることから、早めに卒業させることが好ましいとされています。

他にも爪を噛む、口呼吸等、些細な癖から歯並びを悪くしてしまうことがあるのです。

〔歯科矯正の始め時、病院選び〕

子どもの矯正の場合、顎が成長過程にあるので早期から治療に取り掛かることでよりよい効果が期待できます。
そして後戻りもしにくいと言われています。気づいた時には治療時。

なるべく早めに矯正歯科医院に相談に行くことをお勧めします。
その際に必ずカウンセリングをし、慎重に患者様にあった医院を決定してください。

〔注意点〕

矯正中の食生活は基本的になんでも食べて大丈夫ですが、無理をした、食べ過ぎたあまりに折角の治療が台無しになることがあります。

・ 硬い
・ ネバネバ
・ 色素が強い
・ 歯に詰まるような物

には注意が必要です。万が一装置が破損や外れてしまった場合は無理をせず必ず病院へ行くようにしてください。
治療が終わったあとも定期的に検査に行き綺麗な歯並び維持をしていきましょう。

最近の小児矯正治療

今までは永久歯が生え揃ってからの治療が良いとされてきましたが、現在ではなるべく早期から治療することが望ましいと言われています。

・ お子様の成長にあわせて治療できる。
・ 折角生えた永久歯を抜歯しなくて良い場合がある
・ ワイヤーやブラケット使用の第二期治療が短期間で終了する場合がある。etc・・・

お子様の歯並びが気になったら早めに矯正歯科医院に行くことをおすすめします。
目安となる年齢は7歳位までです。

治療が必要な症状とは

では治療が必要な症状にはどのような種類があるのでしょうか。
いくつか例を挙げてみます。

① でこぼこした歯並び、八重歯、乱杭歯[らんくいば]・・・見た目だけでなく虫歯や歯周病になりやすい

② すきっ歯・・・咬み合わせの他指しゃぶり、爪噛み、等の癖が原因でなる。

③ 出っ歯・・・口もとが突出した印象の横顔になってしまいます。

④ 受け口・・・骨格性が原因の場合は子どもの時期での良い治療が必要となり、成人以降での治療では場合によっては手術併用の外科矯正を行う場合も。

他にも口もとの突出、前歯で噛めない開咬、かみ合わせが深すぎる過蓋開咬、かみ合わせが曲がっている等様々な要因、種類、対応があります。

子どもの矯正治療では何をするの?

・お子さんの顔に対して、前歯が大きい気がする・・・
・顎が小さいのに大きな歯が生えてきているから歯並びが悪い。

等、色んな心配をされる保護者の方もいらっしゃいます。

しかし、まだ大抵の場合が成長過程でお顔が小さいだけなことが多いのです。
ですので、それぞれの顎、骨格が成長していくのに合わせて上手いタイミングで出っ歯や受け口の治療をすることによって、よりよい効果を発揮できます。

特徴

歯のバランスを治すことはもちろんですが、顎や骨格のバランスを整えることをメインに治療を行なっていきます。
ですので、骨格に問題のある受け口は第一期治療、出っ歯は第二期治療というように症状によって治療を開始する時期は異なってきます。

歯並びが悪くなる要因

虫歯になって抜歯し、バランスが悪くなることもあります。ですからキチンと歯磨きをし虫歯をつくらないことも大切です。
しかし幼少期からの癖が要因になってくることもあるのです。

例えば

・指しゃぶり
・爪をかむ
・下唇をかむ

等、子どもの癖の代表的なことから歯並びの悪さにつながっていることが非常に多いのです。

治療法

簡単な方法で舌の位置を変えたり、シンプルな装置や針金をつかって治療していきます。
大人の矯正と違い歯磨きがし易く取り扱いが簡単ですが、歯の凸凹を積極的に治すのには適していません。

小児矯正の治療費と治療開始のタイミング

まだ骨格が成長過程の子どもの矯正には2種類あります。

第一期治療

〔特徴〕

・乳歯や永久歯が生えている時期に行う治療

・将来綺麗に永久歯が生え揃うように、顎のバランスを見ながら良くなるようにサポートする。

〔治療費〕

トータルでだいたい30万~60万円

生えたばかりの幼弱な永久歯は虫歯になりやすいです。このことから短期間で最大限の効果が得られるようなベストな治療のタイミングに行うことが大切です。

難易度や、年齢等によって変わってきますが、その後の歯並びによっては第二期治療を行う可能性もあります。

第二期治療

〔特徴〕

・永久歯が生え揃った成長後に必要に応じて調整・仕上げをしていく治療

・ブラケットとワイヤーを使用。(治療内容は大人の成人矯正と同じです。)

・適正な第一期治療を受けていれば、第二期は比較的簡単に終わることも。

〔治療費〕

第一期治療を受けてからの場合・・・25万~65万円

第二期治療から矯正を始めた場合・・・70万~100万円

ですので、治療や費用の計画を矯正歯科医院としっかり立てて、お子様の矯正治療はいつから行うのがベストなのか?を保護者の方は判断する必要があります。

歯並びや咬み合わせで気になることがあればすぐに相談に行くことをお勧めします。





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